個人葬から社葬、団体葬まで常に厳粛を保ち真心を込めたお葬式をお世話させていただきます。

ご葬儀についてのQ&A

Q、なぜご葬儀を行うのですか?

A、ご葬儀とは、臨終から喪が明けるまでのプロセスの中で、悲しみを乗り越えるための重要な役割をしめています。そして、その側面として大きく3つの意義があげられます。

まず、死者の霊をなぐさめ、供養するという宗教儀礼としての側面。
ご遺体を火葬(土葬)して視覚より去るという物理的な側面。
そして法的な手続きや、故人と親類縁者や友人知人など関係のあった方々へお知らせをし、お別れしていただくという社会的な側面です。

死とは不条理で受け入れがたいものですが、どこかで決別をしなくてはなりません。その区切りとしてご遺体の処理をし、故人の霊をなぐさめ供養し、集まった故人と関係のある方々と悲しみを分かち合い慰めあうことによって、心がケアされることでしょう。

死という大きな変化を受け止めて区切りをつけるという意味で葬儀という儀式を行い、これからの新しい生活への第一歩を踏み出す足がかりとなるのです。

Q、家族葬ってなんですか?

A、家族葬は、故人の近しい方などで行ない一般ご会葬の方への気配りも減り、落ち着いたお別れができ、接待費等も抑える事が出来ることもある事から、近年では増加傾向にあります。

注意といたしましては、あまり広くお知らせをしませんので、葬儀が終わってから亡くなった事を知った方々が週末の度にご自宅までお線香をあげに来てしまい、ご遺族様がその対応に疲れてしまったという話をよく伺います。お香典返しなども新たにご準備し、お渡しもしなければなりません。また、家族葬では参列者が少ないのでお香典の金額も減りますので結果的に高く感じる場合がございますので注意が必要です。

Q、ご近所とのお付き合いが少なく、受付を頼めないのですがどうしたらいいでしょうか?

A、小野屋にて対応させていただく事ができます。

近年では、家庭環境の変化と、家族葬、密葬と葬儀の縮小化傾向に伴い、ご近所等に頼めないことも増えてまいりました。そこで小野屋では、受付の対応から会計処理までの代行を承っております。お気軽にご相談ください。

Q、無宗教で送りたいと考えています、どうしたらいいでしょうか?

A、無宗教の葬儀とは、特定の宗教宗派の形にとらわれない自由な葬儀形式をいいます。

自由に出来る反面、内容に関してある程度のシナリオや形を作ることが必要です。故人の意思や遺族の想いを十分にくみ取り、それに沿った様々なスタイルをご提案して組み立てていくのが一般的な流れとなっております。

一般的な葬儀と行い方が異なるため、不安が先行してしまうことが多いようです。そこで小野屋では、ベースとなるプランをご提案させていただき、お客様とのコミュニケーションを大事にし、ご要望に沿った無宗教葬を執り行います。

尚、菩提寺のある方は、後からのもめ事を避けるために、あらかじめお寺様とご相談しておくようご注意ください。

Q、亡くなったらまず、どうすればいいですか?

A、どこでどのように亡くなったかにより対応は変わってまいります。

最近では、多くの方が病院にて、最期を迎えられます。この場合は、死亡診断書(検案書)を医師より発行してもらいます。近しい方のご臨終に伴い大きな動揺で焦りがちになりますが、落ち着いて何時までにお迎えに来てもらうかを病院に確認し、葬儀社に電話にて依頼されるのがよろしいかと思います。尚、その際ご自宅にご安置するのか、会館に直接ご安置するのかをご検討しておいてください。

また、ご自宅でお亡くなりになられた場合は、警察の調査が終わるまで故人様に触れる事が出来ません。調査が全て終了した後に、警察の指示に従い小野屋にご連絡ください。

かかりつけ医がいる場合は、かかりつけ医に診断書の作成をお願いします。
当社では、ご遺体搬送に付きましては24時間対応となっております。
フリーダイヤル:0120-189-082(いち早く小野屋に)
お電話で確認させていただく項目

  • 故人様のお名前
  • お迎え時間
  • お迎え先(病院名等)
  • お帰り先
  • ご自宅住所
  • ご依頼者のお名前(お電話をいただいている方のお名前)
  • 緊急連絡先

Q、お通夜には何を着ていけばいいですか?

A、近年は会葬者も黒服(喪服)着用が一般化されてきました。

それに伴い遺族側は着用したほうがよろしいかと思います。一般の会葬者の皆様は、派手ではなく、紺やグレーなどの落ち着いた服装であれば良いのではないでしょうか。

どうぞお気軽にお問い合わせください TEL 0120-189-082 24時間365日受付しております

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